【コラボレーション企画優秀作品によるお部屋が完成】一人暮らしにもおすすめ!レオパレス21はマンスリーマンション、賃貸アパートなどの賃貸に関する情報が豊富です

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コラボレーション企画優秀作品によるお部屋が完成

最優秀賞「いっぺ、のもや」と優秀賞「篤姫の間」のモデルルームが完成!2015年10月1日のオリエンテーションからおよそ3ヶ月で完成に至りました。

【コンセプト】
鹿児島の先人は自宅に人を招くごとに焼酎を片手に呑ん方(呑み会)をしていました。最近ではそういう風景も少なくなってきて寂しいという思いから「いっぺ、のもや(一緒に飲みましょう)」という言葉を題材に、仲間を誘い自宅で楽しいひと時を過ごせる空間を作ろうと考えました。鹿児島の特産物である「切子」その中でも最近「黒切子」がブームになっており、それをイメージしてデザインしました。壁の上部では切子を表現し、美しさを出しました。壁の下部は居酒屋のような落ち着いた雰囲気になるようにデザインしました。

【学生の感想】
東山崎 直人:今回自分のデザインした部屋が実際に完成して、とても嬉しかったです。鹿児島らしい焼酎が呑みたくなるような、満足のいく制作ができたと思います。制作は、思っていたよりも大変でしたが、友人の手伝いもあり試行錯誤しながら完成することができました。素晴らしい経験ができました。

【コンセプト】
鹿児島を代表するお姫様である天璋院篤姫をモチーフとしたお部屋にし、新入生や新社会人の女性をターゲットにしました。大政奉還後、篤姫の生活は豪華絢爛な大奥の世界から一変し、素朴で落ち着いた雰囲気の武家屋敷の暮らしへと変わりました。不安になりがちな新生活でも、帰ってきたときに温かく迎えてくれる落ち着いた和室の空間にしました。さらに彼女の育った島津家の家紋を窓に見立て、カーテンをロールにし、簾のようにすることでより一層和の雰囲気を醸し出しました。家紋の円さをちゃぶ台や座布団、照明に取り入れ女性らしい優しさや穏やかさを表現しました。この当時着ていた色とりどりの十二単からのれんや座布団の色、または照明やカーテン、壁紙などの柄をイメージしました。部屋全体を包む赤い壁紙は元大奥関係者の就職などに奔走した篤姫の情の熱さや意志の強い彼女の人柄を表しています。上部に使用する壁紙は武家屋敷の素朴でどこか懐かしくなる空間を演出しました。新しい環境で温かく包み込むそんな和みの空間です。

【学生の感想】
西田 莉乃:初めてコンペに参加させて頂き、とても良い経験になりました。最初は進め方に戸惑うこともありましたが、先生や友人達にアドバイスを頂き、この作品を作ることが出来ました。大変貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

 

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