東北学院大学災害ボランティアステーションが発足され、ボランティアの受入先である宮城県石巻市牡鹿半島の水産加工業者の方々の震災後の現状を、宮城県の仙台市民の方々に震災地域企業の復興に向けた動きとしてＰＲできるような場として、ホテルレオパレス仙台Ｌプラスの活用し復興ＰＲ展を開催いたしました。

＊開催の様子＊
震災企業である阿部水産、須田水産（石巻牡鹿）の特産品のわかめ100セットを東北学院大学災害ボランティアステーション学生スタッフが無料配布いたしました。
また、来場者様にワカメの試食をして頂きました。「歯ごたえがあっておいしいね」など、満足していただく事ができました。

今回、私たちが普段からボランティア活動でお世話になっている石巻牡鹿の企業さんとコラボして、企業さんの販路拡大、また復興に向けて取り組まれている状況を、広く知っていただくためにイベントを実施いたしました。このようなイベントを今後も継続的に実施できればと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。