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『九州国際大学』世界へ挑戦!蒔田亜伽音さんってどんな女の子?

2015/10/6

部活・サークル

・九州国際大学 経済学部 2年 蒔田亜伽音さん
今回は、九州国際大学在学中でトライアスロンを続けている蒔田 亜伽音さんにインタビューを行いました。オリンピックを目指しているという彼女のトライアスロンへかける思いをインタビューしました!!

Q. トライアスロンを始めたきっかけは?
元々、中学校2年生まで水泳でオリンピックを目指していましたが、オリンピックに出場するのは少し厳しいということで、父から『水泳を活かせる競技でオリンピックを目指してみたら?』と言われたことがキッカケでトライアスロンを始めました。
水泳にプラスで自転車と長距離走も加わり、苦にならなかったといえば嘘になるんですが…(笑)
水泳とは違って、トラアスロンはそのときのレースによって意外な人が勝ったりするので、そこが面白さだと思います。

Q. トライアスロンをしていて辛い事は?
もちろん練習はつらいです(笑)今までの試合で、一番悔しい経験をしたのは、去年の日本選手権です。私は、誰よりも水泳をたくさん練習してきた分、水泳が終わった時点で、上位で上がれると思っていたのですが、思うように順位をあげることができず、そのままゴールしてしまいました。その時、本当に悔しかったので、今年はリベンジすべく、日本選手権に向けて一生懸命頑張っています。
あと、私には“オリンピック出場”という目標もあるので、それに向けても、日々練習に励んでいます。

Q. トライアスロンをやっていて良かったと思うのはどんな時ですか?
トライアスロンの魅力は、競技中は本当に辛いし、きついですが、やり終えたときに『またやりたい!』と感じれるところだと思っているので、走り終えたときにやっていて良かったと思います。
今年のアジア選手権で初めて表彰台に乗れた時も、始めてよかったと思いました。『これが世界大会だったら…』と思うと想像しただけでワクワクするので、絶対入賞してやる!と決めました(笑)

Q. 目標としている選手は誰ですか?
目標にしている選手は、宮田選手です。宮田選手はロンドンオリンピックには出場していませんが、北京オリンピックには出場しています。ベテラン選手であるにも関わらず、学生である私にもとても親身になってコミュニケーションをとってくれる、本当に素晴らしい選手です。将来は、宮田選手のような、強いだけでなく、いろいろな所に目を配れる選手になりたいと思っています。

Q. 九州国際大学のセールスポイントは?
先生と学生の距離が近く、とても話しやすいところです。
高校時代とは違って専門的な授業が多く、知らなかったことを詳しく学べるのは『この大学に進学してよかったな』と思うところです。
九州国際大学の学園祭は毎年とても盛り上がっているので、それも魅力のひとつだと思います。
加えて、スポーツマンに欠かせないグラウンドがとても綺麗なのも、魅力的です。

Q. 最後に、高校生へ向けてメッセージをお願いします。
九州国際大学は先生との距離がとても近く、コミュニケーションがすごく取りやすいです。
大学って、高校みたいに常にクラスで行動しているわけではないので、先生も素っ気無いのかなぁ、というイメージを持っていましたが、この大学は、担任だけでなく、キャリア支援室や学生相談室の先生も、とても親身になって相談に乗ってくれるので、本当に頼りになります。

とても親しみやすく、どんな質問にも笑顔で答えてくださいました。
トライアスロンだけでなく、生活全般においても積極的に取り組んでいるとお聞きして、さすがの一言でした!しかし、一方で登校中に自転車でウエイトリフティング部の部員と競争したり、周りの友達が少食だと嘆いたり、とても可愛らしい一面を持った蒔田さん。
今後の蒔田さんの活躍を願って、これからもレオパレス21は蒔田さんを応援しています!

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