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折尾愛真短期大学 木村 春香さんに聞く
テニス全国大会3連覇の秘密にせまる!!

2016/04/28

部活・サークル

・折尾愛真短期大学 経営情報コース 2回生 木村 春香さん(中央)
(※2015年10月現在)

今回は、全国私立短期大学体育大会テニス競技3連覇の立役者木村春香さんにインタビュー!!テニスを始めたきっかけや、大学の魅力、ご家族のエピソードを伺いました!!

Q.テニスを始めたのはいつごろからですか?
中学入学と同時に始めました。体を動かすことが大好きで、いざテニスを始めてみると楽しい出来事がいっぱいでとりこになりました。中学校では軟式テニス部に入部し3年間活動しました。高校では、硬式テニス部に入部しました。夏場の練習は、炎天下の中ランニングを行うなど、ホント辛かったです。 (インタビュアー:そうですよね。夏場の屋外練習は辛いですよね。

Q.屋外練習の辛さを感じた際、どんな風に乗り越えたんですか?
メンタルの部分を強く意識してました。【試合で勝ちたい】という気持ちを強く持ち、【この練習を乗り越えれば上手くなれる】と信じ必至に乗り越えました。 (インタビュアー:メンタル面も鍛えられたのですね。一流のアスリートってメンタル面も優れた方が多いですよね。)

Q.全国私立短期大学体育大会テニス競技3連覇!大会に望む前と後で感じること
大会に挑む前は、【先輩たちが築き上げてきた歴史を途切れさせない】と言うプレッシャーがありましたが、これまでの練習で培われたメンタル部分の強化で、プレッシャーに打ち勝ち3連覇できたときは、本当に嬉しかったです。友人・学校の職員の皆さんから【おめでとう】と言ってもらい、達成感を今でも覚えています。
(インタビュアー:3連覇のプレッシャーって重圧ですよね。本当に連覇達成おめでとうございます!!)

Q.テニスを続ける上で、家族のサポートで印象に残っていることはありますか?
高校生の時、全国大会出場を決める大事な試合で、最後のポイントを取った瞬間を思い出します。両親に「高校生になったら全国大会に連れて行くね」と中学の卒業式で約束して、約束を果たせた時に両親が泣いて喜んでくれたときは、ホント頑張ってよかったと思いました。
(インタビュアー:良いエピソードですね(涙)感動しました。)

Q.有言実行できた秘訣を教えてください!!
部活の練習以外に、妹もテニスをしているので、休日は妹と練習をしていました。妹は2016年3月高校を卒業して、今年からなんと!【折尾愛真短期大学】に入学してきます。すごく高いポテンシャルの持ち主で、推薦で入学してきます。私以上に活躍してくれると信じています!!
(インタビュアー:なるほど、姉妹そろって全国トッププレイヤーなんですね。身近に最大ライバルがいることでレベルアップに繋がったんですね。)

Q.全国優勝を成し遂げる【折尾愛真短期大学】の魅力を教えてください!
先生との距離感を近くに感じられる学校です。スポーツもそうですが、授業や就職活動で分からないことがあれば親身に相談にのってくれます。また留学生も多く、コミュニケーションを図るための授業があり留学生から普通に話しかけられたりして独特の楽しさがあります

Q.最後にこれから進学を目指す高校生に【折尾愛真短期大学】についてアドバイスをお願いします。
1クラス30人くらいの授業になり、環境に馴染みやすいと思います。先生も優しい方ばかりで、質問も気軽にできることから、勉強するのに非常に良い環境だとおもいます。将来なりたい夢や目標を持って入学してくる生徒が多く、一緒に学生生活がおくれるといいなと思っています。

インタビューを終えて・・・

全国大会3連覇の影には、炎天下で鍛え上げられたメンタル要素があったんですね。両親に【全国大会に連れて行く】約束を果たすなど、目標を掲げることで辛い練習にも耐えることができたんですね。妹さんにも春香さんに続いて、全国優勝目指して欲しいです。応援させていただきます。春香さんの才能を引き伸ばし、全国で活躍されるプレイヤーの育成や、留学生とのコミュニケーションを通じて社会に必要な知識・経験を学べる【折尾愛真短期大学】の魅力を感じました。レオパレス21は、これからも春香さんならび同テニス部、同短期大学を応援してまいります。

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