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群馬医療福祉大学 前橋キャンパス
未来をつなぐグローバル保育士とは?!

2018/06/18

学び

群馬県前橋市内と藤岡市内に3つのキャンパスを構える群馬医療福祉大学。 本日は社会福祉学部がある前橋キャンパスに潜入!
グローバルな観点から「認定病児保育スペシャリスト」取得を目指す、明るく元気いっぱいな松本さんにインタビューをしてきました!!!

松本さんプロフィール

群馬医療福祉大学
社会福祉学部社会福祉学科
子ども専攻 児童福祉コース
1年生 松本 桃子さん

趣味はiPhone6sでおしゃれな写真を撮ること♪
最近水族館でお気に入りの写真が撮れました!

ちなみに、松本さんの「群馬医療福祉大学のオススメスポット」は、図書館!!!
介護や保育また心理学や医療関係など様々な専門書があり、調べ物があるとよく行きます!
また、最新の専門書があるのもオススメです☆
静かで落ち着いた雰囲気なので、課題やテスト勉強にも最適な空間!先生との会話も楽しみによく通っています!

そんな松本さんが目指す、認定病児保育スペシャリストとは?

認定病児保育スペシャリストとは、
日本病児保育協会が認定する日本初の病児保育のプロになるための資格です。共働き家庭の増加により、ますますニーズが拡大する病児保育。
※認定病児保育スペシャリストHP引用
群馬医療福祉大学では平成29年度より取得可能となりました。

病児保育とは、 単に子どもが病気のときに保護者に代わって子どもの世話を行うだけではなく、病気にかかっている子どもにとって最も重要な発達のニーズを満たしてあげるために専門家集団(保育士・看護師・医師・栄養士等)によって保育と看護を行い子どもの健康と幸福を守るためにあらゆる世話をすることをいいます。 ※全国病児保育協議会HP引用

それでは早速インタビュースタート!

Q.大学進学に伴って群馬医療福祉大学を選んだ理由と、今学んでいることを教えてください。

群馬医療福祉大学を選んだ理由は、ボランティア活動が必須科目であり貴重な経験を多く積めると思ったからです。また、少人数教育のため、先生との距離が近く、質問や相談がしやすい環境で安心感がありました!
今は、社会福祉学部社会福祉学科子ども専攻に所属し、保育や社会福祉の基礎の科目を勉強しています。専門の科目になる前の土台として基礎科目が大切だと思っています。また、付属の幼稚園で子どもと一緒に遊んだり、保育士の動きや環境を見て学んでいます。

Q.福祉について学びたいと思ったきっかけを教えてください!

高校時代、学童でのボランティアがとても楽しくて、福祉の視点も持てる保育士になりたいと思ったことがきっかけです!
毎週土曜日幼稚園教育実習の子ども英語教室に参加し、ネィティブの先生のサポートをしています。子どもと一緒に歌を歌ったり、簡単な英語で答えられるような質問をする等のコミュニケーションをとっています。分かりやすい発音で大きくジェスチャーをつけながら教えることを心掛けています!

Q.幼稚園見学実習をする上で大切だと思うことを教えてください!

子どもたちが英語に苦痛を感じないように、楽しくて飽きない授業にすることが大切だと思います!


Q.松本さん自身、こども英語教育から学んだもの、今後に活かしたいことはありますか?

ネイティブの先生は子どもたちが体を動かしながら英語を覚えるようにしたり、実際に物に触れて色を覚えたりなど、様々な工夫をしていて、いつも見て盗んでいます(笑)長文の場合は文章を区切って教える等の工夫も参考にしたいです!

プレイルーム

Q.大学卒業後の目標はありますか?

子どもが保護者まで支援できる福祉の視点を持った保育士になりたいです!

まとめ

先生も交えてのインタビューで、和やかな雰囲気での取材となりました。
松本さんが将来について話す姿はキラキラと輝いてみえ、将来の夢に向かって真っ直ぐ進み、1年生のうちからしっかりと経験を積んでいる証拠だなと感じました!

レオパレス21はこれからもそんな松本さんの活躍を応援しています!
ご協力ありがとうございました!

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