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レオパレス21と学校の様々なコラボレーション企画!

聖マリアンナ医科大学 医学部
『最前線の医療を学ぶ輝く学生を直撃取材』

2017/08/25

企画

『キリスト教的人類愛に根ざした「生命の尊厳」を基調とする医師としての使命感を自覚し、人類社会に奉仕し得る人間の育成、ならびに専門的研究の成果を人類の福祉に活かしていく医師の養成』という建学の精神の下、最前線の医療を学び将来のビジョンを明確に進んでいる輝く学生に直撃取材を行いました。
オープンキャンパスに参加させて頂き、様々な学生さんの考え方や医療に取り組む姿勢をインタビューさせて頂き特集します。
聖マリアンナ医科大学は、聖マリアンナ医科大学病院に併設しており、常に最前線の医療を身近に感じながら学ぶことができます。そして、未来の良医を志す学生が非常に多く、学校の雰囲気がとても良いと感じました。そんな、聖マリアンナ医科大学にクローズアップして行きます。
今回のオープンキャンパスでは、医学体験や模擬講義を受けることが出来る体験型学習となっております。

聖マリアンナ医科大学        http://www.marianna-u.ac.jp/univ/
神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1   電話:044-977-9552

まず、今回のオープンキャンパスには学生さんが主体となって企画提案されており、総勢63名の実行委員が参加しております。そして、この総責任者を務めあげるのが山下真珠さんです。
オープンキャンパス実行委員をまとめ上げる山下さんは、みんなから絶大な信頼を得た人気者です。

聖マリアンナ医科大学 医学部医学科 4年生
オープンキャンパス実行委員 総責任者 山下 真珠さん(写真右)

Q.この学校の良いところを教えて下さい。

人の優しさを感じる学校だと感じます。みんなライバル心は特になくて、みんな仲良く進級するために、全員で協力しあって勉強しています。他の大学に通う友達の話を聞くと、私たちの学校以上の一体感はないんじゃないのかなって思えるくらい皆仲がいいと感じます。

Q.総勢63名の実行委員総責任者でもありますよね?

実は、頼まれたらなかなか断れなくて・・・。
でも、苦労することはありますが、みんなが協力してくれるのでとても楽しいです。

Q.医学部の勉強は6年間ありますが授業は難しいですか?

授業は結構大変です。大変ですが遣り甲斐もありますので楽しいです。学ぶことが沢山ありますが達成感も感じるので日々頑張れます。仲間同士で教え合いながら、講義を受けて勉強するので自然と身に入っていきます

Q.今は一人暮らしですか?

実は来年から一人暮らしを考えています。高学年になると試験勉強も大変なので、そろそろ部屋探しをしようと考えていたところなんです。先輩とかも大学近くへ一人暮らしをしている方もたくさんいます。

Q.一人暮らしをされようと思ったきっかけは?

学校まで家から1時間半くらい掛かるんです。実習が始まると朝早い時間に集合しないといけないので一人暮らしを考えました。また、勉強にも集中し取り組む環境づくりも必要だと感じました。

聖マリアンナ医科大学 医学部医学科 4年生
オープンキャンパス実行委員 山下 麻由さん

Q.総責任者の山下真珠さんはどんな人ですか?

クラス内に国家試験対策委員会があり、そこでも副責任者を務め、更に、管弦楽部の団長もやってる聖マリアンナを代表するスゴイ人なんです。皆からの人望が厚い人気者です。

Q.この学校の良いところを教えて下さい。

上下関係もしっかりしているのですが、それ以上に先輩が後輩の面倒をみてくれるので、とっても頼りになります。また、試験の時も勉強方法を教えてくれるのでアットホームな学校です。

聖マリアンナ医科大学 医学部医学科 5年生
オープンキャンパス実行委員 前回の総責任者 西 由紘さん

偶然に、前回の実行委員総責任者である西さんにもお会いしました。西さんは、実はレオパレスをよく利用いただいており当社のシステムについても詳しく知る方でした。試験期間は特に、忙しくなるので大学近くに住む必要があるため重宝頂いたとの事でした。ありがとうございます!

Q.前任から見て今回の総責任者の山下真珠さんについて教えてください。

山下さんは、人望が厚く皆をひっぱる力を持った人だと思います。
みんなは、山下さんだからついてきてくれるんだと感じます。先輩後輩関係なしに、とても仲が良い雰囲気の大学なんです。みんで和歌山県にパンダをみに行ったこともあります。仲が良いですね。

歴代の総責任者 お二人で記念撮影

聖マリアンナ医科大学 学長の尾崎 承一先生にもお会いさせて頂きました。

尾崎学長からも信頼されている山下真珠さん

卒業後、現場の病院で活躍する卒業生も参加されておりました。偉大な先輩の方々の意見も聞ける環境ってすばらしいですね。

聖マリアンナ医科大学 医学部医学科 3年生
オープンキャンパス実行委員 谷口 眞梨乃さん

Q.この聖マリアンナ医科大学に進学したきっかけは?

実は、私も入学する前は聖マリアンナ医科大学のオープンキャンパスに参加していたんです。その時に、この大学の雰囲気の良さに感動して私も、この医科大学で学習したいと感じ入学を決意しました。

聖マリアンナ医科大学 医学部医学科 柔道部
オープンキャンパス実行委員 加藤 善之さん

Q.大学に入って良かったことはなんですか?

僕は、他の大学から編入したんですが、以前の学校にはなかった点は、学生へのサポート体制がしっかりしている大学だと感じました。病気で学校休んだ時も、大学の学務課から連絡が入るんです。また、10人の学生にひとり担任の先生がつくシステムとなっており、一人ひとりへのサポートが本当に手厚いと思いました。

Q.医学大学の大変なことはなんですか?

解剖学が1年生からあります。教科書だけでは学べない事もたくさんあるので苦労します。1・2年で脳実習と骨学実習もあります。解剖学の平田教授の授業がとっても面白いんです。英語にラテン語を交えた授業で学生からも人気があります。

聖マリアンナ医科大学 医学部医学科
オープンキャンパス実行委員 山本 千智さん

Q.オープンキャンパスで体験できることはなんですか?

ドクターカー展示や、在校生や卒業生のトークライブもあります。また、個別進学相談会や、施設見学会、医療体験や超音波機器も体験できます。

聖マリアンナ医科大学 医学部医学科 ソフトテニス部
オープンキャンパス実行委員 江本 雛子さん

Q.この聖マリアンナ医科大学に進学した切っ掛けは?

親が医者をしており、家族も医師を志す兄弟姉妹が4人います。私も、医学の道へ進学するのが自然の流れだと思い入学を決意しました。

Q.兄弟姉妹も全員医療の道へ?

長女が研修医1年目で、姉2人は医学部へ進学しています。次女は、実は聖マリアンナ医科大学の5年生なんです。

Q.聖マリアンナ医科大学の特徴は?

大学は実際にカトリックの医学部であり特徴的でした。授業では宗教学を通して医療倫理も学ぶことが出来ます。宗教って道徳的なところもあるので、医学と通ずるところもあると感じています。

Q.手洗いの練習もあります。

講義の中で、手洗いの練習や手術着の着かたも学びます。

Q.一人暮らしですか?

同じ学校に通う姉と一緒に暮らしています。一人暮らしには憧れます。自由な時間をつくりたい時もあります。料理は好きで卵焼きは、どんだけフワフワさせられるかを極めています。卵焼きに関しては、水分の分量などかなり研究を重ねてきました。

Q.学生生活は楽しいですか?

友達と向ヶ丘遊園とかで、ランチしたりもします。また、下北沢に行ってオシャレな店でショッピングをすることもあり、とっても充実した学生生活を過ごしています。

Q.このユニフォームは学生さんのデザインですか?

実は私がデザインをしたものが採用されました。夏のオープンキャンパスと、命の大切さをイメージしてデザインしました。

聖マリアンナ医科大学 医学部医学科 3年生 軽音楽部 フットサル部
オープンキャンパス実行委員 永沼 秀崇さん

Q.聖マリアンナ医科大学へ進学した理由を教えて下さい。

地域医療と救急医療に興味がありまして、神奈川県ですと高度な医療救急で有名な特定機能病院となっているのが聖マリアンナ医科大学だったので志望した決め手となりました。

Q.特定機能病院とは何ですか?

患者さん一人ひとりの症状に合った適切な医療を提供するため、病院、診療所、クリニックといった各医療機関は、それぞれが持つ機能によって様々な役割を担っています。国や自治体から「特定機能病院」「地域がん診療連携拠点病院」「臨床研修病院」といった役割の指定を受けています。
特定機能病院の役割としては、一般の医療機関では実施することが難しい高度な専門医療を必要とする患者さんや、病気が進行中の急性期の患者さんの治療に取り組みます。基本的には、地元の病院や診療所からそういった状態にある患者さんの紹介を受け診療をおこなっています。
その後の治療の段階により、地元の医療機関に通院していただいた方が適切な場合は、紹介元の医療機関へ再び紹介することもおこなっています。なお、診療に加え、高度の医療に関する研修をおこない、高い技術を持った医療人を育成することも重要な役割となっています。

Q.学校の授業について教えて下さい。

大学病院と隣接しているので、他の医科大学に通う学生と比べてもカリキュラムの中では、早い段階で高度な医療を学び体験することが出来るので一歩先に進み勉強することが出来ると思います。

Q.医療の道へ進んだ理由はなんですか?

4歳くらいの時に、アメリカのドラマで医療救急のストーリーがあって、父も医学の仕事をしていたので、父にも憧れ進学しました。

Q.他の道は考えなかったんですか?

宇宙が好きで、宇宙の道もロマンがあってかっこいいと思ったんですが、僕も、こんな風に人の命を救える仕事に就きたいと考えて、医療の道が一番いいと思ったんです。

聖マリアンナ医科大学に直撃取材して・・・

聖マリアンナ医科大学の学生さんは、全員がこの大学の事が大好きだと言う。誇りを持って本気で医学の道を志す学生だからこそ、愛校心が強いのだと思う。また、今回インタビューを行った全員の学生が、声を揃えて学校の『雰囲気がとても良い学校だ』と感じている。
大学の教授はもちろん学務課の職員の方まで、学生たちは全員がとてもフレンドリーであると言っており、聖マリアンナ医科大学は自然と一つにまとまっている。
こんな大学に進学したいと感じる学生はきっと多いはずだと感じました。将来のビジョンを明確に持って医学に取り組む学生さんはみんな輝いていました。

学生から人気がある
学務課職員 木下 友葉さん

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