成りたい自分へ、一直線!!
2015/08/31
学び

☆高崎商科大学 大塚 麻悠さん
Haul-Aプロジェクトを利用して、公認会計士を目指す大塚麻悠さんを取材させてもらいました。

Q. Haul-Aプロジェクトについて、教えてください。
Haul-Aプロジェクトは全国の商業科のある高等学校と連携し、高校から大学までの7年間をかけて地域社会で活躍できる専門的職業会計人を育む内容となっており、全国で2大学でしか提供していないプロジェクトです。
Q. Haul-Aプロジェクト知ったきっかけを教えてください。
高校の進路相談会で、高崎商科大学の職員の方に話を伺った事がきっかけで、プロジェクトの存在を知りました。

Q. Haul-Aプロジェクトは、他の勉強方法と比べて具体的にどの様なところが違うのか教えて下さい
高校から大学まで一貫して学習を受ける事が出来る点。また、大学に入学後の勉強手段として他のダブルスクールに比べ、勉強時間を長く取れる事が他の仕組みと大きく異なる点かと思います。

Q. 公認会計士を目指すきっかけを教えてください。
もともとは日商簿記1級の取得を目標にして大学へ進学しましたが、入学後講師の方々が熱意のある指導をして下さったり、やればできるという言葉をかけてもらったことが大きく影響していると思います。
Q. 公認会計士になる為には、どの様なステップが必要ですか?
公認会計士になる為のステップは、短答式試験(マーク式)と論文式試験(記述式)の合格が必要になるのと、実務経験を経ることで公認会計士になることが出来ます。

Q. 今現在、考えている卒業後のビジョンを教えてください
卒業後は監査法人に勤めたいと考えています。そして、社会に貢献することが出来るような公認会計士になりたいと思っています。

Q. 大塚さんが思う高崎商科大学の良い所を教えて下さい。
高崎商科大学は生徒の意見、意思を尊重した対応をとってくれます。学習室や日々の答案練習問題なども、私たち生徒がやりやすいようにしてくれます。とにかくやる気のある生徒に勉強の環境を作ってくれる学校です。

難関の資格試験を直近に控えている中、取材に応じて頂き有難う御座いました。
当日お会いするまでは、試験日も近い事から気持ちが繊細になっている事だろうと思っておりましたが、実際にお会いすると非常に気さくで、笑顔がとても素敵でした。
しかし、一度将来の夢について話し始めると、とても強い眼差しで自分が一度決めた事は最後までやり遂げる強い意志を感じる事が出来ました。
一度やると決めたら最後までやりきる強い意志を持った大塚さんの将来の夢が叶うよう、今後もレオパレス21は応援していきます。