学パレス

レオパレス21と学校の様々なコラボレーション企画!

中央動物看護専門学校×あずみ苑高崎地域交流会
「動物と人を繋げる活動」

2017/06/16

イベント

レオパレス21が運営する介護施設「あずみ苑」
4月1日にあずみ苑高崎が新規OPEN!
OPENに先駆けて、施設説明を兼ねた【地域交流会】が開催されました。

北海道物産展や肌年齢測定・・・様々なコーナーで皆様にお楽しみ頂き、
中でも、中央動物看護専門学校学生様による【動物ふれあいコーナー】はひと際盛り上がりを見せました。

施設の様子

黙々と準備をするあずみ苑スタッフ

中央動物看護専門学校ってどんな学校?

群馬県内に専門学校9校、高校2校を運営する、「中央カレッジグループ」の1校。
検診補助、動物の体調管理などの動物病院業務を含む動物看護全般に関するカリキュラムをベースにインターンシップ実習を重ね実践的に学習。

オリジナル科目によって学生たちは、
「美容」「しつけ」「生体管理」などの各々が目指す分野を深く学びます。

さらには、飼育管理やボランティア活動でチームワークや動物の扱い方などを学び、「人と動物の豊かな生活をサポートできる力」を養います。

内定率は100%(平成28年度)。

【開催日程】
2017年2月26日(日) 


【実施内容】
①ふれあいコーナー

犬におやつをあげたり、犬とのふれあい方をレクチャーするコーナー

②イラストコーナー

ウサギ、ヘビを観察しながら、絵を描くコーナー

③おもちゃ作りコーナー

テニスボールとロープを使って犬のおもちゃをつくるコーナー

④学生による手洗い指導

動物とふれあった後に、正しい手の洗い方を学生がレクチャー

当日、教職員・学生15名、犬5頭、猫2匹、ウサギ1羽、ヘビ1匹にご参加頂きました。

「小さなこども達が怖がらないよう、ふれあいコーナーのワンちゃんにはリードをつけよう。」
「地域の方々が気持ちよく触れ合えるよう、前日にシャンプーしよう・・・。」
「衛生面の管理をするため、動物と触れ合った後、学生から手洗い指導しよう」

などなど、地域の方々が、気持ちよく動物とふれあうことができるよう、
当校教職員の方々、学生様、あずみ苑スタッフの間で入念な準備が行われました。

地域交流会への来場は129名。
予想を大幅に超え大盛況でした。
特に動物コーナーは来場者が途切れることなく、
職員の皆様、学生様、動物たちが大活躍しました。

あずみ苑スタッフも
「動物ふれあいコーナーをお任せして良かった」
と喜んでおりました。

皆さん動物とふれあうと思わずにっこり。
動物コーナーは、幼稚園生からご年配のご来場者まで老若男女に大人気でした!

「初めてヘビに触った。」

「思っていたよりもウサギがフワフワだった。」

「猫はこんなにおとなしいんだね。」

など、普段ふれあう機会の少ない動物とのふれあいは、子どもたちにとってよい刺激となったようです。

おもちゃ作りコーナーでは、学生のプロ意識がキラリ。
おもちゃ作りのレクチャーだけでなく、
犬種によっておもちゃの作り方を変えたり、
どのようにおもちゃを使うとワンちゃんと楽しく遊べるかなど、参加者が、動物とふれあう場面を想像できるよう工夫している場面が見受けられました。

学校側は、動物にストレスがかからないよう、
各コーナーでふれあえる動物を時間制で交代したり、
イベント前に動物が会場に慣れる時間を設けるなど、
動物への愛情が垣間見える場面がたくさんありました。

今回のイベントを一つのステップに、
学校外で動物と人の懸け橋となれるよう
介在活動を行うそうです。

中央動物看護専門学校の皆様ありがとうございました。

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