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一流講師陣に学ぶ!
梅花女子大学に2016年4月に誕生した「梅花歌劇団」

2017/02/24

部活・サークル

大阪府にある梅花女子大学へ行って参りました!
梅花女子大学には、情報メディア学科・日本文化創造学科・国際英語学科・こども学科・心理学科・食文化学科・看護学科・口腔保健学科があり、また来年度より管理栄養学科も新設され、実践的なカリキュラムで就職に強い学校です。
「チャレンジ&エレガンス」や「美しく梅花女子」といったスローガンを掲げており、積極的に社会に貢献する自立した女性を育成しています。

そんな梅花女子大学に今年度4月から、梅花歌劇団「劇団この花」が結成されました!学内と融合した全国にも類をみない劇団です。
今回はそんな歌劇団のメンバーの3名にお話を伺いました!

学生プロフィール

文化表現学部情報メディア学科 1年
岩井 奈々子

好きな食べ物:カルボナーラ
趣味:ミュージカル鑑賞
マイブーム:ディズニー映画を見る事

心理こども学部こども学科 1年
田中 真衣

好きな食べ物:抹茶
好きなアーティスト:chay
最近のマイブーム:愛犬と散歩

心理こども学部こども学科 1年
坂田 しおり

好きな食べ物:かぼちゃとチーズケーキ
好きな俳優:貫地谷しほりさん/水谷豊さん
最近の楽しかったこと:
ルパン三世カリオストロの城の4Dの映画を観に行ったこと!何回も見たことある作品でしたが大画面で見れて幸せでした!

梅花歌劇団について

-学校の名前通り、清楚系女子な皆様。女子力高いインタビューの始まりです!

Q.梅花歌劇団に入ろうと思ったきっかけは?
岩井さん≫高校も梅花高校に通っていました。その際に梅花歌劇団ができることを知り、舞台の道に進みたいと思い入団を決めました。
田中さん≫高校の時もミュージカルをしておりもっと学びを深めたいと思ったのと、こどもが大好きなので、こども学科で幼稚園の先生の免許を取得しながら大好きなミュージカルが続けられることに魅力を感じました。
坂田さん≫今まで興味はありましたがなかなかミュージカルに携わることができませんでした。そんなときに梅花歌劇団の広告を拝見し、大学からでは遅いかなと思いながらもオーディションを受けて受かったことがきっかけです。

Q.梅花歌劇団の魅力はどんなところ?
岩井さん≫講師の先生方がすごいところです。宝塚歌劇団や劇団四季で活躍されていた先生方に指導していただいています。
田中さん≫梅花歌劇団はみんなの仲がとても良いところが魅力です。劇団は団結力がないと一つの作品がうまくまとまらないと思いますので、これからもっと一致団結していけたらと思います。
坂田さん≫初心者の方にも親切に教えていただけるところです。私自身、ミュージカルを始めたのが大学入学からなので分からないことが多いですが、親身になってみんなが教えてくれるのですごく助かっています。

Q.現在の目標は?
岩井さん≫まずは1月の初の発表会に向けてみんなの団結力を高めていきたいです。私自身、芝居が苦手なので少しでも克服できるようレッスンに取り組みたいです。
田中さん≫毎日レッスンに励み、苦手を克服して将来に繋げていきたいです。
坂田さん≫今、自分にできることを一生懸命して、まずはみんなの横に堂々と並べるように努力していきたいです。

Q.現在の目標を踏まえての、将来の目標は?
岩井さん≫梅花歌劇団でたくさんの事を学び、今後に活かしていきたいです。将来の目標はやっぱりずっと憧れてきたミュージカルの世界で活躍することです。ミュージカルにはずっと携わっていたいと思っています。
田中さん≫私も今まで憧れてきたミュージカルに携わる仕事に就きたいと思っています。

Q.2017年1月に予定されている発表会に向けての意気込みをどうぞ!
岩井さん≫梅花歌劇団が創設されてから初めての舞台になるので、見に来ていただいた方に感動していただけるような舞台にしたいと思います。また、見に来たいと思ってもらえるよう頑張ります。
田中さん≫みんなと一致団結し良い作品にしたいです。たくさんの方に見に来ていただきたいと思っています。また来たいと思ってもらえるような舞台にできるようレッスンに励みます。
坂田さん≫梅花歌劇団には一人一人良いところがあると思いますので、みんなの良い姿を少しでも多くの方に見ていただきたいです。初舞台を楽しみたいと思います。

Q.梅花歌劇団1期生として、今後どのような劇団にしていきたいですか?
岩井さん≫みんなが入りたいと思う劇団になれるよう取り組んでいきたいです。
田中さん≫劇団員も研修生もみんなで切磋琢磨し、高め合っていけるような劇団にしていきたいです。みんなから憧れられるような1期生になりたいです。

坂田さん≫梅花女子大学にある劇団なので、勉強とミュージカルを両立しながら活動している子ばかりで大変な部分は多いです。だからこそ梅花歌劇団にしかできないようなこともあると思うので、これからも勉強とミュージカルの両立ができる劇団として続いていけばすごく魅力的な劇団になると思います。

学校生活について

Q.梅花女子大学のいいところは?
岩井さん≫教職員の方みんながすごくフレンドリーです。劇団との両立もすごく応援してくださっており、勉強においても分からないことに対しては親切に教えてくれます。距離がすごく近いのはとても魅力です。
田中さん≫教職員の方が学生の事を1番に考えてくれていることがとても幸せです。いつも相談すればすごく親身になって聞いてくれます。優しさのあまり泣いてしまうこともあります(笑)
坂田さん≫図書館にパウダールームがあります。これは女子大ならではじゃないかと思います。朝時間がないときなど使用できるのでありがたいですね(笑)

Q.梅花女子大学は「チャレンジ&エレガンス」や「美しく梅花女子」というスローガンを掲げていますが、皆さんにとって「エレガントな女性像」とは?
岩井さん≫外見も大事だと思いますが内面が整っている女性ですね。私は宝塚歌劇団の愛希れいかさんが大好きなのでエレガントな女性として憧れです。
田中さん≫外見だけではなく内面もしっかりした女性。礼儀作法(挨拶など)がしっかりできている方ですね。当たり前のことを当たり前にできることがエレガントさの一つではないかと思います。
坂田さん≫やっぱりまずは見た目(第一印象)が大切だと思うので外見が綺麗な女性。あとは自律した筋の通っている女性にエレガントさを感じます。

Q.普段の生活で、エレガントさや美しさを意識していますか?
岩井さん≫着るもの・自分の身につけるものはいつも意識しております。髪の毛をアレンジしたりもよくします。頭の先から足先まで意識するよう心がけております。
田中さん≫ファッションが好きで気をつかっています。その他、食べ方・字の書き方・歩き方・立ち振る舞いも意識しています。立ち振る舞いに関しては電車に乗っている時などにも意識しています。
坂田さん≫ファッションにはこだわっています。最近では大人っぽさを意識していますね。あとはこども学科で勉強しているので、字を綺麗に書くこと・お箸の持ち方など将来こどもに指導していく為にも普段から意識しています。

Q.最後に、これから入学される高校生に一言お願い致します。
岩井さん≫梅花女子大学は劇団含め、先生が優しい人ばかりです。学ぶことがすごく多く、また女性を高められる大学だと思います。
田中さん≫大学に入学したら自分が「これだ!!」と思ったことを1つでも決めることをお勧めします。もちろん梅花歌劇団に入っていただければとても嬉しいです。
坂田さん≫将来のことがまだ決まっていない方が多いと思いますが、梅花女子大学はチャレンジすることにとても前向きな大学であり、先生方も一緒に将来のことを考えてくれるので魅力的な大学です。

取材を終えて・・・

テンポ良くインタビューも進み、3人のチーム力が垣間見れる取材となりました。
日頃から美意識を持っているということもあり、女性らしさを感じましたが、一方で学生同士の会話の中では学生らしさも感じられ、バランスのとれた落ち着いた雰囲気の皆様でした!
素敵な講師のもと学ぶことができる環境は、自身を更に女性らしく育ててくれるのではないでしょうか。

これからもレオパレス21ではそんな梅花歌劇団「劇団この花」の皆様のご活躍を期待しております!
ご協力ありがとうございました!

※本記事の内容は取材日(2016年12月)現在の内容です。

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